2009年 05月 18日
兵庫県及び大阪府域において新型インフルエンザ感染者が発生していることに伴い、本学学生の通学範囲が広域であることを勘案して、本学学生への感染を未然に防止するため、次のとおり休校措置等をとることとしたので、お知らせします。 記 1 休校期間 平成21年5月19日(火)~25日(月) 感染の拡大等の状況によっては、変更の可能性があります。 変更がある場合は、大学のホームページ、電子メール、キャネット等でお知らせしますので、常に確認するようにしてください。 2 休校中の授業等の取扱い ① 休校中の学部・大学院の授業は、すべて休講とします。 ② 休校中は、原則として学生の学内への立ち入りを禁止します。 ③ 休校中も、教職員は、通常勤務とします。 ④ 休校中であっても、不要不急の外出等は、極力自粛するとともに、人混みを避け、うがい・手洗いを励行し、マスクを着用するなどして感染予防対策を講じてください。 ⑤ 学内外での課外活動、対外試合を禁止します。 ⑥ 教育実習、インターンシップ等については、実習先の指示に従ってください。 ⑦ 休校期間中に緊急に証明書類の発行や就職関係で相談・報告などがある場合は、事前に、教学部又はキャリア支援センターに連絡をするようにしてください。 教学部 072-453-7023(教務課) 072-453-7024(学生支援課) キャリア支援センター 072-453-7025 3 インフルエンザに似た症状がある場合の対応 1) 38℃以上の発熱と風邪症状を伴う場合 診療所が開いている時間帯は、必ず、事前に電話で受診の方法等について問い合わせてから受診すること 072-453-8817(診療所) 2) 診療所が閉まっている場合 感染発生国への渡航歴が無い場合は最寄りの医療機関に、渡航歴がある場合は以下 の発熱相談センターや保健所に、事前に電話で受診の方法等につき問い合わせること 4 発生地への渡航について 外務省の「安全対策の目安」を基準にして、原則として次のとおりとする。 出発までに、関係各機関から提供される情報を収集し、常に最新の情報を取得するようにしてください。 ① 渡航延期勧告が出ているメキシコへの渡航については、原則として認められない。 ② その他の新型インフルエンザ感染発生国への渡航も極力自粛すること。やむを得ない場合は、大学へ届け出た後、出国すること。 なお、警戒レベルがフェーズ6に引き上げられた場合は、すべての渡航を禁止する。 届出先 学生:教学部学生支援課(大学院学生:大学院事務室) 教職員:庶務部庶務課 ③ 帰国後、空港検疫検査場で有症者が発生した場合は、検疫官の指示に従うとともに、②の大学の届出先に連絡してください。 有症者の発生が確認されなかった場合は、健康状態等に十分注意し、異常がないことを確認したうえで行動してください。帰国後7日間は、感染防止のため、マスクを着用するようにしてください。
by ouhs-kendo
| 2009-05-18 17:14
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